こんにちは、車のフロントガラスが凍って毎朝困っているとくです!
今回は冬に暖か快適に過ごすために電気カーペットを紹介します!
電気カーペットは床に敷いてカーペット自体が暖かくなる暖房器具です。
部屋全体は温められないですが、カーペットの上にいればかなり温かいのでおすすめです。
電気カーペットのメリット
電気代が安い!
電気カーペットの強みといえば、その電気代の安さにあります!
電気カーペットは2畳サイズを代表として記載しています。
「こたつ」には負けてしまいますが、エアコンや電気ストーブと比べると半額です。
1日8時間、1ヶ月間使用すると電気カーペットでは約1392円で済みます。
お手入れが簡単!
電気カーペットのもう一つの強みがお手入れの簡単さです!
ダニ対策モードを使えば、スイッチ1つで煩わしいダニも簡単に退治できます。
さらに冬が終わった後に片付ける時はカーペットを畳んで押し入れに入れるだけです!
電気代で負けてしまう「こたつ」との差別化ポイントですね。
主な機能
温度調節
温度調節機能には大きく分けて2種類あります。
・段階調整タイプ
大まかに「弱」「中」「強」といったように段階的に温度を調整するタイプです。
中には温度表示で「40℃」「50℃」といったような段階で調節できるものもあります。
細かな調整はしにくいものの、誰でも分かりやすく簡単に温度調節できるのがポイントです。
・無段階調節タイプ
「弱」〜「強」までスライド式に温度調節するタイプです。
無段階なので心地いい温度を探しながら調整する必要がありますが、一度見つけてしまえば自分にピッタリの温度に保てるのがポイントです。
ダニ退治
⚠️詳しいやり方はご購入された電気カーペットの説明書に従ってください。
ダニが繁殖しやすい温度は20〜30℃と言われています。
なので、普段使いでは電気カーペットの温度が30℃前後になっていることが多いのでダニが繁殖しやすくなっています。
ダニ退治モードでは40〜45℃くらいまで温度が上がるのでダニを死滅させることができます。
何もせずに放置して翌年になってしまうと大変なことになるので、ぜひ活用してください!
オフタイマー
切り忘れ防止の機能です。
商品によって時間は異なりますが、約6〜8時間で自動で電源が落ちる仕様になっています。
お出かけした時に「あ!切り忘れた!」となっても自動で切れてくれるのはありがたいですね。
特に旅行などで長時間家を空ける時はわざわざ家に帰って再出発となると大幅な時間ロスになってしまいます。
また、この機能は家にいる時にも実は便利な機能になっています。
電気カーペットの上で長時間同じ体勢でいると低温火傷になってしまう可能性があります。
温かくてついつい電気カーペットの上で寝てしまっていた!なんてことはあるあるですが、
この機能のおかげで火傷を防ぐことができます。
サイズは?
電気カーペットを買うときに気になるのが、そのサイズです。
電気カーペットのサイズは1畳、2畳、3畳、、、と表記されることが多いです。
cm表記も商品説明にあるのでご安心ください!
1畳
約180cm×90cmの大きさです。
1人暮らしであれば、最低限使えるサイズにはなっています。
でも、カーペットの上に机などを置く余裕はないと思ってください。
2人暮らし以上だと物足りない大きさなので、あまりおすすめはできません。
1人暮らしでできるだけ安く電気カーペットを買いたい方は検討の余地ありかもです!
2畳
約176cm×176cmの大きさです。
1人暮らしだと十分な大きさになります。
カーペットの上に小さな机を置きつつ、自分もくつろげるのでおすすめです!
2人暮らしでも全然使えるサイズです。
ただ机をカーペットの上に置いて2人同時に使う時は座って使うのがメインになるかと思います。
安く抑えつつ使いやすい大きさを求めている方に向いているサイズです。
3畳
約235cm×176cmの大きさです。
大人1人なら大の字で寝られる大きさなので1人暮らしだと少しオーバーサイズかなといった印象です。
2人暮らしであれば、小さな机を置きつつ2人で寝転んでくつろぐことができるのでおすすめです!
ご参考にしていただけると嬉しいです!
4畳以上の大きさもあるので是非自分に合うものを見つけてください!
では、今回はこの辺で!
電気ヒーターに関してはこちらをご覧ください!
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