こんにちは、とくです。
Goodnotesで勉強しているときに「ん?」と思う瞬間がありました。
Apple Pencilのペン先をよく見ると、先が少し尖ってきていたんです。
普段は丸くなっているペン先が、一部分だけ削れて少し書く時に引っかかりを感じる。
「もしかしてペン先って消耗品なのでは?」と思い調べてみたら、やっぱり寿命があることが判明。
そこで、交換ペン先を実際に購入して試してみました!

Apple Pencilのペン先の寿命はどのくらい?
Apple Pencilをはじめとするスタイラスペンのペン先は、使い方によって数ヶ月〜1年ほどが寿命といわれています。
私自身、知らずに「ちょっと引っかかるな」と思いながらそのまま使い続けていました…。
でも書き心地が悪くなってきたら、早めに交換するのが正解です。
今回購入した交換用ペン先「ベルモンド」
私が購入したのは、ベルモンドの交換用金属製ペン先(3本セット)です。
3種類のペン先からカスタマイズできる
- 純正と同じ丸型ヘッド
- シャーペンのような短めヘッド
- 製図用ペンのような長めヘッド
その日の気分や用途に合わせて選べるのが便利!
使わないペン先は専用ケースにしまっておけるのもポイントです。

10倍長持ちでコスパ◎
- 金属製なので摩耗が少なく、通常のペン先よりも約90%長持ち
- セールで1100円台で購入できました
- 純正1本=約1000円と比べても圧倒的にお得!
「3本入りで長寿命=実質30倍お得!?」と感じるほどコスパが良いです。
全てのApple Pencilに対応
第1世代・第2世代どちらのApple Pencilでも使えるので安心。
「買ったけど使えなかった…」という失敗がないのもありがたいです。
使用時の注意点
⚠️ この商品はペーパーライクフィルムを貼ったiPadで使うことが推奨されています。
- 金属製のため、フィルムなしで使うと画面に傷がつく可能性があります
- フィルムユーザー向けの商品と考えておいたほうが安心です
オススメのペーパーライクフィルムはこちらから!
ペン先の交換方法
交換はとても簡単!
- Apple Pencilの先端をネジのように回して外す
- 新しいペン先を回して取り付ける
1分もかからず交換できます。
実際に使ってみた感想(長めヘッド編)
私は3種類の中でも長めヘッドを愛用しています。
純正の丸型ヘッドと比べると、細かい文字や図形がとても書きやすいのが特徴。
特にノートを取るときや、細部を丁寧に仕上げたいときに重宝しています。
ただし、ペン先が少し長いぶん、ペンホルダー付きのケースには収まりにくいという点は注意が必要です。

書き心地については、純正ペン先と同じようにレスポンスが速く、遅延やもっさり感はまったくありません。
学生時代に製図用シャーペンをよく使っていたのですが、この長めヘッドはまさにその感覚に近く、手にしっくり馴染む感じが気に入っています!

まとめ:ペン先を交換するだけで作業効率アップ!
Apple Pencilのペン先は消耗品。
交換するだけで書き心地がガラッと変わり、勉強や作業の効率もアップします。
ベルモンドの金属製ペン先は「長持ち・安い・書き味が選べる」と三拍子そろっていて、個人的にはとても満足できました。
「最近書きにくいな」と思っている方は、ぜひ交換ペン先を試してみてください!
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