こんにちは、引越ししたことで住所変更に追われている、とくです。
引越しすると色々変更しないといけないことが多いですね。
かかりつけの病院や美容院など新天地で見つけるのか、これまで通った場所までいくのか。
まだ通える範囲にいるので迷ってしまいますね。
さて、今回は電動ブラシのご紹介です!
電動歯ブラシの種類
一口に電動歯ブラシと言ってもいくつか種類があります。
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
振動式
普通の歯ブラシと同じ見た目のヘッドタイプです。
ブラシ自体が振動して歯垢を除去していきます。
回転式と比べると歯や歯茎への刺激が弱いので、優しい歯磨きができます。
反面、歯垢除去力は少し劣ります。
ブラシ自体が振動しているので、普通の歯ブラシのように手でブラシ自体を動かす必要はありません。
逆に動かすことでブラシの当たり方が不均一になり、うまく汚れを落とせなくなります。
また、強く押し当ててしまっても安全装置や警告などが出ない商品が多いです。
回転式
丸型ヘッドが特徴の回転式タイプです。
ヘッドが左右に回転運動をして歯垢を除去していきます。
振動式の電動歯ブラシよりも歯垢除去力が強く、キレイに磨くことができます。
強く歯に押し当ててしまうと、自動で止まったり、警告が出るタイプが多いです。
使い方
基本的な使い方
私が使っているのは回転式の電動歯ブラシなので、回転式の使い方になります。🙇♂️
①本体にヘッドを取り付ける
②ヘッドに米粒大くらいの歯磨き粉をつける
③歯の一粒一粒を意識しながら磨いていく
④2分を目安に全体を磨いていく
コツ、ワンポイント
歯を平面的に捉えるのではなく、立体的に捉えて磨く
表、裏、噛み合わせ面の3方向ではなく、球体のように捉えることで隅々までキレイに磨けます。
ヘッドが丸型なので歯と歯の間も角度をつけてキレイにすることができます。
強く押し当てない
電動歯ブラシは手磨きよりも高速で動いています。
なので、歯に強く押し当ててしまうと汚れを取るだけでなく、歯や歯茎にダメージを与えてしまいます。
歯磨き粉はクリームタイプを使う
電動歯ブラシは手磨きに比べて歯垢除去力が強いです。
市販されている粒々が入っている歯磨き粉を使うと必要以上に歯を磨いてしまって、表面を削ってしまう可能性があります。
なので、粒々が入っていないクリームタイプの歯磨き粉を使うようにしましょう!
BRAUN oral B
使った感想
まず、私が使っているのは「BRAUN oral B ジーニアス9000」です。
購入したのが4年前ということもあり、少し型落ちになってしまっています。
が、現行のシリーズと大きくは変わらないと思います。
電動歯ブラシを使う前は1日3回、1回10分ほど歯磨きをしていました。
でも、「何か口の中がさっぱりしない」「少しざらざらする」という不快感が少しありました。
この電動歯ブラシを使うと歯がツルツルになって、めちゃくちゃ感動しました。
しかも、1回たったの2分!
歯の定期検診に行った際、今までは磨き残しの指摘を受けていました。
でも、この電動歯ブラシを使い始めてから、磨き残しの指摘がないことが多くなり、
歯科衛生士さんにも褒めてもらえるようになりました。笑
助かる機能
内部タイマー
本体にタイマーが内蔵されており、起動させてから2分経つと振動で教えてくれます。
この機能があるおかげで、磨きすぎを防止できます。
特に初めのうちは、手で歯磨きする感覚で長く磨いてしまいます。
電動歯ブラシは除去力が強いのであまり長く磨きすぎると逆に歯に負担をかけてしまいます。
振動で教えてくれるので「あ、もう2分経っていたか」と気づくことができます。
圧力センサー
これはヘッドを歯に強く押し当ててしまうのを防止する機能です。
本体とヘッドの接続部付近にLEDが内蔵されており、普段は白く光っています。
押し当てが感知されると、白い光が赤に変わって警告してくれます。
さらに強く押し当てると回転運動が自動で止まるようになっています。
磨いている時間が短くても強く押し当ててしまうと、歯や歯茎への負担が大きくなってしまい、
結果、歯を痛めてしまうことになります。
初めのうちは、どれくらいが強いのか分かりにくいので、この機能のおかげで何度も助けられました!
その他にも機能がありますが、正直あってもなくてもあまり変わらないかなと思います。
大事なことは、適切な時間で適切な力加減で全体を磨いていくことです。
そして、キレイな歯になれば何かと前向きに考えられるようになりました。
皆さんも歯の健康を手に入れましょう!
少しでも気になった方は一度試してみてください!
では、今回はこの辺で!
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