Goodnotesでキレイな字を書くたった3つのポイント!

お役立ち情報

こんにちは、とくです!

Goodnotesでノートとりはじめたけど、紙みたいにキレイに書けないな、、、

ノートが少し見にくいな、、、

紙とペンに戻そうかな、、、

とお悩みの方に向けて、Goodnotesでキレイな字を書くポイントをご紹介します!

 

実際、私もGoodnotesを使いはじめたときは、

ペンだとキレイに書けるのに、なんでiPadだとちょっとビミョーな字になるんだろう、、、

と悩んでいました。

そこで、自分なりに色々試してみて、「これは効果があった!」と感じたポイントを

みなさんと共有したいと思います!

ポイント1 ペンの種類はボールペンがオススメ!

Goodnotesにはペンの種類が4つありますよね!

「ボールペン」「えんぴつ」「万年筆」「筆ペン」

Goodnotesを使いはじめた人にダントツでオススメなのはボールペンです!

書きやすさ順でいうと、ボールぺン>えんぴつ>>万年筆>筆ペンです!

ここでは、ノートをとるのに向いているボールペンとえんぴつをカンタンにご紹介します!

ボールペン

ボールペンは太さが一定で書けることが特徴です!

筆圧やペンの角度に関係なく書けるので、

普段ノートをとるときや勉強するときはオススメです!

 

ペンの太さも0.1mm〜2.0mmで選べるので、

自分の書きやすい太さを選べたり、すこし強調したいところは太めに書くなど

ペン1本でノートにメリハリをつけることができます!

えんぴつ

えんぴつは後から追加されたペンの種類です!

なので、他の3種類と違う点があります

ペンシルの角度検知がある」「囲んで選択ができない」「重ね書きで濃くなる

カンタンにはこの3点です!

 

ここで勉強するときに影響が強いのは「角度検知」と「囲んで選択」かなと感じます。

角度検知とは、書いているペンの角度で線の太さが変わる機能です!

つまり、ペンを立てて書くと細く、寝かせて書くと太くなります!

角度にもよりますが、結構太さが変わるので、普段からペンの角度が斜めの人はすこし書きずらいかな

あとは急いでノートをとっているときに少し不便かも?

 

囲んで選択とは、ペンでぐるっと囲んで長押しすると投げ縄ツールが使える機能です!

囲んで選択ができないので、書いた文字の移動大きさの変更をするには

投げ縄ツールに切り替える必要があります

これが使っていると不便だなと感じます。

 

とはいえ、万年筆や筆ペンに比べるとクセが強くないです!

文字の書きやすさだけで言えばボールペンよりも書きやすいと思います!

ただ、ボールペンほど字がはっきり目立たないので、

ノートを見返すときにすこし薄くて見にくいように感じました。

ポイント2 ペンは太い方が書きやすい!

Goodnotesではボールペンの太さを0.1mm〜2.0mmで設定できます!

書き慣れていないうちは太めをオススメします!

太いことで字がつぶれないように少し大きく書くことになって、書きやすくなります!

 

逆に細めだと細かい字が書けるといえますが、

字が小さくなりがちで慣れないうちは難しいと思います。

ポイント3 ゆっくり丁寧に書く!

私が実際に書くときに気をつけていることをご紹介します!

少しゆっくり書く」「1画1画を分けて書く」「罫線やマス目を使う

これらを気をつけるだけでいつもよりキレイに字を書けます!

すこしゆっくり書く!

iPadで何か書くときってほぼラグなく、線が反映されるようになりましたよね!

とはいえ、リアルな紙にペンで書くときと比べると、

Padで書くときはどうしても少しラグがあります

 

なので、いつも通りに書いていると思っているように書けていないときがあります。

意外と自分が書いた字を頼りに次の字を書いているんだと知りました!

文章全体でもですが、文字単体でも同じことがいえます!

1画目を頼りに次の1画を書くので少しゆっくり書くことで

しっかり前の1画を意識できるようになります!

1画1画を分けて書く!

紙に書くときでもですが、急いで書くと字が繋がって汚くなりがちです。

実際に紙に書くときよりも、iPadでは字が繋がりやすいです。

これはペン先を感知して線として反映してしまうからですね。

 

文字を書いているときにペン先が軽く紙に当たることってありますよね。

紙だと軽く当たったくらいでは何も書かれずに終わることがほとんどです。

 

でも、iPadだとしっかり検知してしまって線として反映されちゃいます。

なので1画1画をしっかり分けられるようにゆっくりめに書くことが重要です!

罫線やマス目を使う!

これは字単体というより、文章を書きやすくする方法です!

罫線やマス目のあるテンプレートを使うことで文字の高さが揃えられてキレイに書けます!

 

また、罫線は少し太めと細めと2種類テンプレートがありますが、

できるだけ幅が広いテンプレートをオススメします!

幅が狭いと字が小さくなって後で見返すときに少し見づらくなってしまいます。

また、字をキレイに書くのに太めのペンをオススメしているので、幅が広い方が書きやすいです!

 

ノートの見やすいと、後から見返したときに理解が深まりやすくなります!

こだわりすぎるのも良くないかもしれないですが、見返したくなるノート作りは大切だと思います!

教科書に書き込むときは無理ですが、ノートをとるときなどはぜひ使ってください!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ポイントをまとめると、、、

ポイント1:ボールペンで書く!

ポイント2:太めで書く!

ポイント3:ゆっくり丁寧に書く!

太めのボールペンでゆっくり丁寧に書く!

 

この3点を意識するだけで一気にキレイな字が書けるようになります!

初めは慣れないことも、やっていくうちにだんだんと上達するので、

一緒に頑張っていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、今回はこの辺で!

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